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Little Bear

子熊と優しいお母さん熊のお話

 優しいお母さん熊と子熊の何気ない日々のやりとり4つのお話。

クマくんがお母さん熊に「雪が降ってきて寒いから、何か着させて」と何度も言ってきます。その度にお母さん熊はいろいろ見繕ってあげますが、最後に「毛皮のコートはどう?」といいます。やっぱり最高の服はー

 

クマくんの誕生日なのに、お母さん熊がいません。仕方が無いので自分でスープを作り始めました。段々、友だちが集まって来ます。お母さん熊はどこへ行っちゃったの?

 

ある日、クマくんが「月へ行く」とお母さん熊に言いだします。高いところからジャンプすれば月へ行けると考えたクマくんは、木の上から飛び上がりますが・・・。クマくんは月へ行けたかな?

 

ある夜、たくさん願い事があって,その事を考えると眠れないというクマくん。いつもは何でも言うことを聞いてくれるお母さん熊ですが、今回は願い事の話をするたび「そんな願い事はダメよ」というばかりです。でも,最後の願い事にはOKがでます。その願い事とはー

 

レベル

入門 初級 初ー中級 中級 中ー上級 上級

 

読むヒント

 64ページ。絵も多く易しい英語が使われています。良い意味で教科書的で穏当な英語です。書かれたのが半世紀以上前にも関わらず、今読んでも違和感を感じないのは、ごく基本的な語彙と文法が使われているためでしょう。レベルを入門にするか初級か迷いましたが、やや文のボリュームが多いかなということで、初級レベルとしました。ですので入門レベルの方もひるまず、手に取ってみてください。こういった英語に触れていくことで、読む力がついていきます。

 

とおるメモ

Else Holmelund Minarik 著のロングセラー。シリーズになっていて全部で5巻出ています。

私は第1話は何だか哲学的というか禅みたいな話だと思いましたが、私の深読みのしすぎかな? 

4つの話の中で私が1番好きなのは3つめのお話。クマくんに合わせてお母さん熊がノってくれるところが何ともいえません。私はこの話の最後のシーンが、このシリーズ全話の中で一番好きです。

 

*Little Bear シリーズ全5冊

 

Little Bear (I Can Read Level 1)

 

 Father Bear Comes Home (I Can Read Level 1) 

 

Little Bear's Friend (I Can Read Level 1)

 

Little Bear's Visit (I Can Read Level 1)

 

A Kiss for Little Bear (I Can Read Level 1)

 

 

*この本には邦訳があります。

 こぐまのくまくん (世界傑作童話シリーズ―はじめてよむどうわ 1)